「 たまたま良い結果になりました」といっても、実際その銘柄に投資したわけじゃないです。あくまで投資したと仮定した場合の評価です。
成長株投資で長期投資する場合は、「含み益が跳ね上がって安心してたら、その2~3年後には暴落してるパターンもあります」ので、「面倒だから完全放置」と決め込むのではなく時々は業績やその事業の先行きのチェックはしたほうがいいですね。
これまでありがとうございました
意外とご愛顧いただいていたようで、2017年の7月と10月の記事は結構なアクセスがありました。では振り返ってまいりましょう。
2015年末に購入したと仮定
日本ライフライン、トリケミカル、テクマトリックス、ケイアイスター、三機サービス、ミロク情報サービス、フィックスターズ、システムリサーチ、ハウスドゥ、エスペック、SMS、トレックスセミコンダクター、エンカレッジテクノロジーを設定しました。
2016年にはトランプショック
1週間の値動きが1,500円超! 日経が16,000円台とか17,000円台の時代ですから、いかに激しかったかが分かります。
そんな頃、仮想ポートフォリオは、
含み益 ⁺3,183,400円(+75.12%)
なかなかの好調っぷり。
最終的(2022年10月末時点)に評価額が約3.89倍となりました。
ランキングに参加しています。
2016年末に購入したと仮定
シンプロメンテ、エヌアイシ・オートテック、WASHハウス、フォーライフ、グリムス、モバイルファクトリー、日本ケアサプライ、ソラスト、アバールデータ、アプライド、GCA、ダイトロン、グッドコムアセット、セントケアを設定
2017年10月6日のポートフォリオ
2017年7月からの2か月半ほどで、グリムスが58%超、グッドコムが約49%、ソラストが約38%など、6銘柄が20%以上の上昇となったのが印象に残っています。
最終的(2022年10月末時点)に評価額が約2.14倍になりました。
これは、あまり良い成績ではありませんね。
Follow @ataruhito今後のブログ方針
今までは成長株に投資するとどうなるのかを検証するためにブログを書いていました。
「ある程度の期間ほったらかさないと株価に目立った動きなんてない」から滅多に更新しなくなります。放置しすぎると分割やらなんやらで株価計算がややこしいことになり、面倒だと考え更新しなくなります。
なんやかんやで更新するのに5年も経ってしまいました。
さすがにこれでは申し訳ないので、これからは保有株のことや業績、配当なんかに焦点を当てて、記事を書いていくことにします。気が向けば仮想ポートフォリオの更新をするかもしれません。
これからも宜しくお願い致します。