短期で資産を何倍にもできるなら、それに越したことはないのですが、そう簡単に資産は増えません。
SNSを見ると短期売買(投機)で資産を急激に増やした方が目立ちますが、それは凄腕なだけであって、真似するには度胸とセンスが必要です。
長期投資が基本
長期投資とはだいたい1年以上は保有する投資法です。
まず、成長ストーリーを描ける銘柄を買います。決算の度に答え合わせをし、間違っていなければそのまま持ち続けます。ただそれだけです。
もちろん、買い増しや一部利益確定の判断が必要なこともあるでしょうけど、売買頻度は短期売買に比べて極端に少なくすみますので、気が楽です。
ボックス相場を継続する銘柄でなく、ちゃんと株価が上がって行くタイプの銘柄であれば、短期売買を繰り返すより長期で持ち続けるほうが儲かります。売買を繰り返せば繰り返すほど、その差は大きくなります。
短期売買だとその都度税金が引かれ(目減りし)、株価が同じであれば再投資で同数を買えなくなります。それに比べて、長期投資は最終的に売るときに税金を払えば済みます(複利運用になっています)。
早い段階で急成長株を選択するのは難しいので、増配していくであろう銘柄を選ぶのが一番簡単な投資手法です。そういった銘柄は1年で2倍化はしないですけど。
※チャートの山や谷をある程度読める凄く上手いトレードができる方は、上がって行くタイプの銘柄でも短期売買のほうが儲かります。
複利で資産激増を狙う
超低金利時代なので預金での複利効果は微々たるものですが、株式投資だと年間20~30%の資産増はちょっとうまくやればできますから、コンスタントにこれぐらい増やすことができると複利効果は大きいです。
300万円を年利20%、年利30%で10年運用したものです。
20%で運用すると、約6.19倍の1857万円
30%で運用すると、約13.78倍の4135万円
30%で運用の場合は7年目から急激に増え始め、10年目は年間954万円も増えます。
短期トレードも適度にやる
長期投資は有利なのですが、業績が良くても思うように上がらない時も多々あるので、短期トレードも有効です。
私は急成長期待株は保有してませんが、ある程度は上がって行くだろうという銘柄を保有しています。
アステラスや大阪ガスが全然上がらないので、トヨタとかプレミアグループとかをちょこちょこ売買して小銭を稼いでいます。資産減分よりも多く稼げたらいいかな程度に。